「穏やかな暮らしの場」を求めて
株式会社 エルダーパートナーズ
代表取締役・代表相談員 高橋義孝
子どものころは母と認知症の祖母と3人暮らしでした。当時は介護の相談するところも施設もない時代。この時の家族の苦悩が私の介護事業の関わりの原点です。
20代は病院で相談業務を担い、30代は老健や療養型病床、特養の開設に携わり、40代50代は有料老人ホーム・グループホームの開設運営を担いました。施設介護に関わり続けた年月でした。
今は還暦となり、当事者であるご高齢者世代の視点で施設を吟味できるようになりました。
介護を要する方の「穏やかな暮らしの場」はどこにあるのか。
私は、これまでの経験と、介護を受ける方の視点に立って、ご入居施設の水先案内をさせていただきます。
プロフィール
社会福祉士・介護支援専門員
清水東高校・日本社会事業大学社会福祉学部卒業
社会福祉施設長資格認定講習修了(中央福祉学院)
国立医療病院管理研究所 専攻科修了・病院管理学会会員
元 (公社)日本認知症グループホーム協会常務理事(~平成29年)
元 静岡市認知症対策推進協議会委員(~平成30年)